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寿司を食えば誰しもが体験するワサビの辛さ。量が多いと鼻にツーンときて、涙が出てきます。この体験を更にインパクトのあるものとして提供しているのが牛込柳町にある「つず久」。山わさびを使った「わさび飯」目当てに行ってきました。

 

 

 

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牛込柳町というややマニアックな場所にお店はあります。
暗がりに雰囲気たっぷりな「つず久」です。

 

今回は偵察がてらなんで、刺盛りと玉子焼き。相方はナマコを美味そうに食っとりましたが。

 

刺し盛りはマグロやらホタテ、シャコ、カニなど、珍しく鯨なんてのもありました。
赤味のものは普通のわさびで。白身のものは山わさびで。

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 山わさびはホースラディッシュってやつですね。普通のわさびよりも辛味が強い印象。
辛さの中に爽やかな風味もあったりします。
つず久では刺身に使われる他、名物「わさび飯」にも登場します。

 

 

玉子焼きも魚が美味い店だけあって中にイクラが入っております。ネギと魚介っぽい風味が独特。

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さてさて、本命のわさび飯。時間がかかるので30分前には注文を。
釜で炊かれたやや水分大目の白米。かき混ぜたらフタをして蒸らします。

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待っているとご飯をよそるように言われ、目の前で涙を流しながら定員さんが摩り下ろしていた山わさびを大量に、やや柔らかめの白米の上にパイルダーオン!!

熱々の白米の湯気で蒸らされ、わさびの辛さは揮発性なんていうもんだから、匂いだけで泣けてくる。

鼻腔をズンズンと突いてくる辛味とは別に、爽やかな甘い香りも漂ってきて食欲をあおります。
醤油を少し垂らし、念入りにご飯とわさびをかき混ぜます。
ビジュアル的にはあんまり美しくないけども。そこにきざみのりをちらして完成。

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店員さんからは少しづつ食べるようにとの指示。さらに鼻を摘んで食べるといいよとアドバイス。

まずは少量を箸に取り、口の中へ。鼻はしっかり摘んでます。
辛い!!結構辛い辛さが口の中で一瞬爆発します。
寿司のサビとはまた次元の違う辛味と風味でおもしろ美味い。

あまのじゃくなのか食の探求心が旺盛なのかはわかりませんが、2口目は鼻をつままず、むしろほおばった後おもいきり鼻呼吸。わさびの透明感のある匂いの直後、鼻の中でしぼんだ風船がドンドン膨らんでいくような辛味の膨張が巻き起こり、頭が真っ白に。こんなにインパクトのあるものだとは。

2杯目はわさびの辛味だけが散り、程よい感じになります。1杯目で衝撃を、2杯目で全体の旨味を味わうという構成。口の中がスッキリした後は、芋焼酎の甘みも際立っていい感じ。

魚や鯨、海の幸を堪能しつつ、インパクトの有るサプライズもあるというハイクオリティなお店です。

とはいえ一番はやはりお店の雰囲気。お店の方も親切で面白くて、また来ようという気にさせてくれる

 

 

 つず久

東京都新宿区市谷柳町8

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