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突発的な衝動に駆られ、はたして欲しているのかいないのかもわからずに「HOLGA」レンズを購入しました。どんな写真が撮れるのか色々試してみました。

 

 

マニアなトイカメラ「HOLGA」

トイカメラ界では有名な「HOLGA」ですが、知らない方にはちょっと説明を。
中国製のトイカメラで、安さをメインに作られました。なもんで光漏れ、ケラレなど通常のカメラとしては致命的とも言える欠陥を持ったカメラなんですが、写真一つ一つに偶然の光の加減や要素が混じって、雰囲気のある写真が仕上がるということで一部支持されています。

こんなチープトイカメラ「HOLGA」ですが、最近はiPhoneケースが発売されたり、各種ミラーレス向けにレンズが発売されたりと結構攻めの姿勢。

 

 

よく撮れるだけのデジカメは面白いか

今時の一眼レフやコンデジというのは、本当に良く撮れます。解像度もすごいですし、被写体が動いていようがバッチリ撮れます。ファインダーで見た通りの写真が誰でも手軽に撮影できるのが当たり前。
そこになんでわざわざ撮れないレンズを装着しちゃうのか。一見すると矛盾してますがそうじゃないんです。

前述の通り一眼レフの写真はある程度予想がつきます。カメラやレンズから起こる偶然の一枚っていうのはほぼ無い。アナログカメラの時代は現像するまで、写真の出来についてはわからない、ある意味宝箱を開けるようなワクワク感があります。その「偶然の一枚」というものに関して、レンズ側で写りの不安定を引き起こすことで、自分の想像できない写真を撮れるレンズとして「HOLGA」には魅力があるわけです。

「HOLGAはワクワク感を生み出すレンズ」なんです。

この魅力的なレンズが2700円程度で買えてしまうなんてこりゃええわいと気を良くし、AMAZONでポチってみました。

 

レンズのレビュー

さて届いたレンズですが、前評判通りのチープさに包まれております。
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ピントは一応合わすことはできますが、ほとんど意味のない状態。
ひねるとかなり硬い印象です。プラスチックなんで力入れると割れそうで怖い。
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裏は周辺減光を意図的に生み出すフィルターになっています。
こういう仕組みなのね。これまたチープでナイス。
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装着感は悪く無いです。特に光が入り込んでしまうような現象も今のところは無し。

というわけで早速撮ってみましたよ。装着したのは愛機のNEX-5Nです。

 

 

早速光で歪みが。このレンズとにかく光を入れて撮るのが面白い。

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焦点合わせたつもりで撮ったのに被写体ボケてるなんてことは当たり前。

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光がいろんな形で取り込まれてますね。これが普通のレンズなら欠陥品ですが、HOLGAならよくやった状態。

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