breezi_placeit-638x300

Posted by & filed under その他.



もっぱらKindleではコミックばかり買っています。もっとコミック数増えるといいなぁ。
ところで最近買ったヒットとしては鈴木みそ先生の「限界集落温泉」が面白かった。

 

伊豆の潰れた温泉をオタクの力を活用し、再建していく漫画。鈴木みそと言えば、僕の場合「ファミ通」などで知り、ゲーム系ネタの漫画家さんだなぁという印象。今回のギリギリ温泉でも主人公がゲーム会社勤務であったし、漫画の要所ではゲームネタが散りばめられている。特に「ウッドボール」なんてワードは桜玉吉を愛読していた自分にとっては非常にツボったわけです。

話は逸れましたが、そういうゲーム系のネタや世代的なターゲットとは関係なく、この漫画は面白い。限界集落というか、過疎化の街、財政破綻の街、細かいことを言えば潰れかけの宿、そういったものを人の知恵を集約させなんとか息を吹き返させようという計画や、それをネットアイドル好きのオタク達を巻き込んで盛り上げていこうというアイデア。

 

実際のところ現実世界でもオタクメディアを使って地元再生や観光地化なんてことをやってたりするわけで、題材としては非常にリアル。伊豆の温泉宿の現状もここまでではないのかもしれませんが、作者自身が出身ということでリアリティがあります。

リアルな土台にオタクメディアで復興させるっていう発想もありえない話じゃないなぁなんて思えてしまうところがこの漫画のキモ。

 

一つ一つの作戦はそう上手く行くとは思えないながらも、何かアイデアとして参考になるというか考える部分も多くて何度も読み返しています。

 

こういう再生ビジネス?復興ビジネス?名前はよくわかんないけど、こういう仕事はきっとやりがいも大きいんでしょうね。主人公溝田のように燃え尽きちゃうほどハードではありましょうが。

 

あと、面白いと言えば、このKindleの電子書籍版コミックは出版社経由ではなく、作者個人がAMAZONで出版しているらしいです。ブログに行くとそこらへんの経緯が書いてある。自分で書籍を出版して収益化までを目指す人にも参考になりそう。

 

 

なんとKindle本ランキング1位に! – CHINGE

 

 

 


Leave a Reply

  • (will not be published)