ミュシャ財団秘蔵 ミュシャ展

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六本木ヒルズ森アーツセンターで ミュシャ展に行ってきました。アルフォンス・ミュシャは大好きなのですごく楽しみです。



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見どころ

今回の展覧会はミュシャ財団全面協力で240点ほどのミュシャの作品を見ることができます。有名なポスターイラストから、油彩画、ステンドグラスデザインなどの展示をしています。

ミュシャとはなんぞやって人もいるかと思いますので簡単にご説明。

アール・ヌーヴォー様式を代表する巨匠。草花をモチーフとした幾何的な文様や、曲線を多用した平面的で装飾的な画面構成など典型的なアール・ヌーヴォー様式と、モデルの女性など描く対象の個性や特徴を的確に掴みながら、視覚的な美しさを観る者に嫌味なく感じさせる独自の対象表現を融合させ、数多くの商業用ポスターや挿絵を制作。画家がパリ時代に手がけた諸作品は当時、大流行となり、画家(作家)として確固たる地位を確立。現在でもアール・ヌーヴォー様式の代表格として広く認知されている。 引用元http://www.salvastyle.com

芸術家というよりも商業デザイナーやイラストレーターといったほうが良いのでしょう。芸術的でありながら商品パッケージや演劇ポスターなどを手がける等、身近な感じがまたミュシャの魅力でしょうか。

 

 

ミュシャの魅力とは


10年以上前に一度、上野のアールヌーボー展でガレなどと一緒にミュシャのポスターが展示されていたのを鑑賞したことがあるので、今回で2度目。ミュシャの魅力というのは自分が思うに、まず曲線がきれいなこと。円を多用したイラストと女性の柔らかさが強調されています。その後ろにある背景は目立たない色味の幾何学模様。主体となる人物と背景のコントラストが明確で何を見て欲しいのかもわかりやすい。

女性と花の組み合わせが多いのも特徴的ですね。華やかさの象徴みたいなもんですね。なめらかな女性のライン、表情も柔和な微笑みだったり誘惑的な視線だったりと多彩。

あとは背景や装飾品のディティールが繊細なこと。装飾品の細やかで すごいのは女性の髪も装飾品のように特徴的に描いていることですね。ミュシャを見るときに目につくのが髪や装飾品です。

絵に詳しいわけではないですが、どの絵も非常に印象に強く残る素晴らしい作品の数々が目白押しで行ってよかったなと思います。

 

 

個人的に好きな作品を紹介


主にポスター系を紹介。後半のステンドグラスはプラハ城の聖ヴィタ大聖堂にあるステンドグラスです。ミュシャ展では詳細を見ることができます。

ジスモンダ

mucha_gismonda01引用元http://www.salvastyle.com/



ジョブ小

mucha_joba01引用元http://www.salvastyle.com/



ビザンティン風の頭部:ブルネット

mucha_brunette01引用元http://www.salvastyle.com/



ビザンティン風の頭部:ブロンド

mucha_blonde01引用元http://www.salvastyle.com/



ステンドグラス

window160引用元http://www.mucha.jp/window.htm



まとめ

前回見た時よりも作品数が多く、ミュシャの活動についてかなり知ることができました。一度実物を見るとミュシャの良さがわかると思いますので素晴らしい絵を是非見に行ってください。



ミュシャ財団秘蔵 ミュシャ展

 

 


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